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ブログ収入までピンハネされていた!恐るべき芸能界のブラック労働ぶり

昨年12月のブラック企業大賞授賞式の終わりに、主催者側から次のようなアナウンスがありました。

「今回は、ぜひある企業もノミネートしてほしいと多数の手紙をいただきました。それは、ジャニーズ事務所です。」

 


「ブラック企業大賞2016」授賞式 2016-12-23

一連のSMAP騒動を受けてのことと思われます。

芸能人には、社員として芸能プロダクションに所属する場合もありますし、個別にマネージメント契約を締結して個人事業主として仕事を請け負う形もあります。

もちろん、後者のほうが報酬は高いですが、労働基準法の適用外なので労働者としての保護には欠けます。

でも、SMAPほどの芸能人であれば、おそらく後者のほうだったのでしょう。

主催者はその点を考慮してノミネートを見送ったようですが、もしノミネートしていたらどうなっていただろうと筆者は思います。

タレントの岡本夏生さんが、タレント請負契約の盲点をついた芸能界の恐るべきブラック労働ぶりをインターネットメディア「ザ・リテラシー」で明らかにしています。

 どんなに勇気あるタレントさんでも、このようなことはTVでは絶対に言えないでしょう。

以下、発言の一部を抜粋します。

岡本:芸能界のピンハネの事情やもともとのギャラがどうなっているのかすごく不透明…

芸能界の権利問題はものすごくグレー…

上杉:全盛期であったにもかかわらずチェッカーズ鶴久に給料が入っていなかった。

岡本:私のアメブロの収入が…ピンハネされていた。

 と、爆弾発言の連続です。

芸能界においてもタレントがもっともっと権利主張していくべきだと思いますね。